ヤマたフード

サントリー食品（株）は、特定保健用食品「鉄骨飲料」のパッケージをリニューアルし、

3月30日（火）から全国で新発売します。

「鉄骨飲料」は、1989年の発売以来、幅広い層のお客様に親しまれている

ロングセラーブランドです。1995年には、

カルシウムの吸収を高める働きのあるCPP（カゼインホスホペプチド）※1を

配合することにより、含まれるカルシウムが効率よく吸収できる特定保健用食品として

認可を受けました。

今回、ご好評いただいている中味はそのままに、新たに200mlペットボトルを採用し、

リニューアル発売します。


※1 CPP（カゼインホスホペプチド）とは

牛乳たんぱくからつくられた成分で、カルシウムを同時に摂取することで、

摂取したカルシウムの吸収を高める働きがあります。


●中味の特長

毎日続けて飲んでいただけるように、すっきりとおいしく

飲みやすいグレープフルーツの味わいに仕上げています。

1本（200ml）あたり、200mgのカルシウム、56mgのCPPを配合し、

食生活で不足しがちなカルシウムを効率よく摂取できます。


●パッケージの特長

商品前面に「カルシウムの吸収を高めたい方に」というキャッチコピーを新たに追加し、

商品の機能を訴求しました。

また、従来から使用している青・白・赤の「トリコロールカラー」をベースに、

おなじみの「鉄骨飲料」のロゴを配し、親しみやすいデザインに仕上げました。


＜カルシウムについて＞

カルシウムは、骨に大切な栄養素ですが、

国民栄養調査（2003年より国民健康・栄養調査）開始以来、

一度も必要とされる摂取量を満たしていません。

さらに、女性は男性よりも元々骨量が少ない上に、妊娠・出産・閉経等により、

骨量の低下が起こりやすく、骨粗鬆症患者（推定1、100万人）の8割は

女性であると言われています。

そのため、カルシウムは特に女性にとって大切な栄養素ですが、

成人では摂取量の約30％しか吸収されないため、

吸収をいかに高めるかも重要な要素です。